豊川市で顧問弁護士をお探しの方へ

1 はじめに

愛知県豊川市は、人口約18万人の都市です。

愛知県豊川市は、赤塚山公園、日本列島公園、三河国分尼寺跡史跡公園などの公園や、本宮山、宮路山、豊川稲荷などがあります。佐奈川の桜の花は、とてもきれいです。

バラの花の出荷が盛んです。

豊川市内には、多くの製造業の工場があります。

いなり寿司が有名です。

2 豊川市で顧問弁護士をお探しの方へ

(1)顧問弁護士という言葉を聞いたことがあるが、なかなかイメージがわかないという方は少なくないと思います。

顧問弁護士は、どのような活動をするのでしょうか。

以下、当事務所で顧問契約をしていただいた場合を前提として、ご説明します。

(2)法律相談

①顧問先の企業様の法律相談

顧問弁護士は、顧問先の企業様の法律相談を受けます。

顧問弁護士は、あらかじめ、その企業様から、いろいろな事情をうかがい、その会社の業務について、ご説明を受けたうえで、顧問契約をします。

したがって、顧問契約をしていただいている会社様については、ご相談において、その事業内容をはじめからご説明いただくことは、通常、不要です。

企業様の事業内容などについて説明を省略したうえで、法律相談を始めることができると思います。

②従業員の方の法律相談

当事務所では、顧問先の企業様の従業員の法律相談も受けています。

もっとも、企業様の顧問弁護士ですので、顧問先の企業様と利害が相反する可能性のある法律相談については、お受けできません。

逆に、顧問先の企業様からは、従業員との間の法律問題についてのご相談をお受けしています。

(3)紛争予防

顧問弁護士というと、相手方に弁護士がついたり、訴訟になってから、相談にいくものとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、顧問弁護士は、むしろ紛争を予防するために、活用していただければと考えています。

具体的には、取引先から契約書の提示を受けた場合、ご依頼を受けて、契約書の内容のチェックをします。

また、取引先が、代金の支払いを遅れた場合、ご依頼を受けて、内容証明郵便にて支払いを催促する書面を送付する場合もあります。

従業員との間の法律関係について、労働契約書や就業規則について、ご相談を受ける場合もあります。

このように、顧問弁護士は、実際に相手方に弁護士がついたり、訴訟を提起される前に活動することが少なくありません。

(4)訴訟、労働審判、交渉などの対応

顧問先の企業様が訴訟の当事者になる場合、ご依頼を受けて、訴訟の代理人となって活動をします。

また、顧問先の企業様が、従業員から労働審判を申し立てられた場合、ご依頼を受けて、代理人として活動します。

3 まとめ

当事務所では、顧問契約について、その金額に応じて、顧問料の範囲内となる法律相談の時間や業務内容を定めています。顧問料の範囲を超える内容については、別途費用が発生します。

顧問契約をして、活用頻度が高ければ、顧問料を増額した契約を新たに結ぶことも可能です。

豊川市で顧問弁護士をお探しの方は、弁護士までお問い合わせください。

0532-52-0991 0532-52-0991